株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

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ニュースリリース

2021年始の営業日のお知らせ

THANK YOU&NEW YEAR

弊社テックコンシリエは、本日12月31日(木)をもって本年の営業をすべて終了いたしました。なお、2021年は1月5日(火)より開始いたします。

本年は、コロナ禍に荒れ狂う波に揉まれた創業2年目となりましたが、多くの方々に支えられ、助けられ、励まされ、気づかされ、そして叱咤いただきながら最終日を迎えることができました。本当にお世話になりました。

弊社は創業当初から、「ベストなメンバーでベストなパフォーマンスを」を合言葉に、所属の枠に捉われない”異次元”のチーム作りを目指してきました。一人一人のエネルギッシュな思いをぶつけあいながら、価値を共創するのが弊社のビジネスの醍醐味でありながら、人との生々しい接触を通じた化学反応を起こすのが難しい環境でしたが、実は今まで以上に多くの仲間たち、お客さまとのネットワーキングが実現できた素晴らしい年となりました。
https://tech-consiglie.com/flow.html
 

来年は、気心知れた仲間とともに、「アート×テクノロジー×ビジネス」のトライアングルの掛け算を追求した新規サービスを展開する予定です。これからも、お客様とともに変化を楽しみながら、「学び」と「行動改革」を実践してまいります。来年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。


代表取締役社長CEO 鈴木 健二郎

2020年12月31日 17:30

2022年始の営業日のお知らせ

THANK YOU&NEW YEAR

弊社テックコンシリエは、本日12月30日(木)をもって本年の営業をすべて終了いたします。なお、2022年は1月5日(水)より開始いたします。

本年は、昨年に引き続きコロナ禍に揉まれた創業3年目となりましたが、多くの方々に支えられ、助けられ、励まされ、気づかされ、そして叱咤いただきながら最終日を迎えることができました。本当にお世話になりました。

弊社は創業当初から、「ベストなメンバーでベストなパフォーマンスを」を合言葉に、所属の枠に捉われない”異次元”のチーム作りを目指してきました。一人一人のエネルギッシュな思いをぶつけあいながら、価値を共創するのが弊社のビジネスの醍醐味でありながら、コロナによって人との接触を前提とした生々しい接触を通じた化学反応を起こすのが難しい環境でしたが、今まで以上に多くの仲間たち、お客さまとのネットワーキングが実現できた素晴らしい年となりました。
https://tech-consiglie.com/services.html
 

来年は、気心知れた仲間とともに、「アート×テクノロジー×ビジネス」のトライアングルの掛け算を追求したサービスをさらに拡大・展開する予定です。これからも、お客様とともに変化を楽しみながら、「学び」と「行動改革」を実践してまいります。来年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。


代表取締役 鈴木 健二郎

2020年12月31日 17:30

技術情報協会主催のLIVE配信セミナー「研究開発部門におけるDX導入、体制作りとイノベーションの創出」に弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

技術情報協会
来る11月25日(水)に、株式会社技術情報協会主催のLIVE配信セミナー「研究開発部門におけるDX導入、体制作りとイノベーションの創出」に、弊社代表取締役社長CEOの鈴木健二郎が登壇します。

本講演では、イノベーティブな研究開発(以下、R&D)の設計・実装を目指す企業向けに弊社が提唱する「データ駆動型R&D」のコンセプトをご紹介し、これを実践する組織メカニズムと変革の要諦についてご説明します。事業環境データを駆使した開発テーマ創出やステージゲートのデジタル化に関する実施事例についても多数ご紹介します。ご興味のある方、ぜひ奮ってご参加ください。

研究開発組織の デジタルトランスフォーメーション概論


【講演のポイント】
本講演ではAI活用の専門家である(株)モルフォAIソリューションズ 取締役兼執行役員 神田 武氏とタッグを組んで以下を説明します。
・AIを活用したDX推進の先端事例
・先端デジタル技術を実装に繋げるための企画の進め方
・国内大手企業、海外先端企業(GAFA)におけるDX推進や研究開発組織戦略
最後に、日本企業において研究開発部門のDXを推進するための体制作りと導入のポイントを総括します。

データ駆動型R&Dへの変革(DX)と イノベーション創出を可能にする人材育成

【講演のポイント】

2018年経産省DXレポート以降、バズワードとなったDX (デジタルトランスフォーメーション)。本講演では、弊社が主催する次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』のコーディネータを務めるデジタル技術経営研究所所長 神庭 基氏とタッグを組んで、以下を説明します。
・研究開発のDXを実現する「データ駆動型R&D」とは何か
・研究開発のスピードアップに向けたデータ駆動型R&Dへの変革の進め方
・事業環境データを駆使した未来志向のアイデア創発と人材育成

日 時 : 2020年11月25日(水) 10:00~17:00
会 場 : Zoomウェビナーを利用したLive配信  ※会場での講義は行いません
聴講料 : 1名につき60,000円(消費税抜き・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

講師からの紹介を受けた方には、2割引きの聴講料で聴講いただけます。ご希望の方は、以下のお問合せフォームの問合せ内容欄に「研究開発部門DXセミナー講師紹介割引き希望」と記載の上、ご送信ください。追って、講師紹介割引申込書をご送付いたします。
お問合せフォーム

参考HP:

技術情報協会セミナーのご案内

2020年11月24日 09:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催「次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』オンライン説明会」のお知らせ

Peatix用カバー画像 事前説明会

【説明会について】

次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』の概要や受講のメリットを紹介する事前説明会を開催いたします。ご興味をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください!

BUILDは、戦略コンサルティングファームの株式会社テックコンシリエが、一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会との共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛により実施しており、社内のチームにて、イノベーション提案ができる人材育成・組織作りを目指しているマネージャー候補、または未来の自社の成長を見据えた視点で経営参画を目指す現役マネージャーを対象に、業種横断の複数メンバーの実習を通じて情報分析から提案プレゼンまでのプロセスを体験するとともに、相互にこれをレビューし合いながら切磋琢磨し合う環境を提供しています。

本説明会では、BUILDの内容のご説明に加え、BUILDの全プログラムの受講を通じ自らのイノベーション提案を完成させた第1期の修了生およびBUILDコーディネータ、協賛企業によるパネルディスカッションを通じて、BUILDに参加する意義を明らかにしていきます


さらに、協賛企業のご協力により受講者の情報分析を強力にバックアップする「SPEEDA」および「Orbis IP」のサービスについてもご紹介します。

 

【対象者】

  •  BUILDの受講にご興味を持たれている方
  •  BUILDへ部員の派遣を検討されている方
  •  BUILDの誕生の背景や内容、身に付けられるスキル(受講のメリット)を知りたい方
  •  経営層への新規事業提案などのプレゼンテーションスキルを向上させたい方
  •  将来のCTOやテックリーダーを育成したいと考えている研究開発部門、新規事業開発部門、知財部門の部門長の方

【開催日時】

2020年11月12日(木)18:00~19:30
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 BUILDのご紹介
「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』のねらいとゼミの概要」

<講演者>
株式会社テックコンシリエ 代表取締役CEO 鈴木 健二郎
<プロフィール>
東京大学大学院情報理工学系研究科後期博士課程修了後、株式会社三菱総合研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社を経て、現職に至る。 17年間にわたり一貫して技術資産を事業・研究開発に活かしたビジネス戦略の立案・実行を支援するコンサルタントとして国内外で事業を展開し、2019年4月に株式会社テックコンシリエを設立。クライアントの戦略参謀として技術資産のマネジメント力を強化し、クライアント自ら持続的な成長力を生み出せるよう、知財起点のR&D改革、技術移転(M&A含む)、ビジネスエコシステムの構築、新規事業開発等を通じて、トランスフォーメーションを起こしてきた。
 

18:30 パネルディスカッション
「経営層の心を捉えるプレゼンテーションとは
 〜BUILD第1期修了生の新規事業提案へのチャレンジ〜」

<モデレータ>
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 事業部長 近藤 泰祐
<パネラー>
 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 知財薬事センター 川口 善夫
 デジタル技術経営研究所 所長 神庭 基
 株式会社ユーザベース 伊藤 竜一
 ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社 増田 歩



19:20 BUILD第2期の応募方法のご案内
19:30 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Zoomを使用予定
 

【応募方法】

2020年11月12日(木)18:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年10月24日 10:00

無料オンラインセミナー「投資家を一発でひきつける目論見書の作り方」をIPレバレッジ主催で開催いたします

投資家の目論見書

2020年10月22日(木)16:00〜18:00に、無料オンラインセミナー「投資家を一発でひきつける目論見書の作り方」をIPレバレッジ主催で開催いたします。
 

IPレバレッジは株式会社テックコンシリエ、TechnoProducer株式会社、IPTech特許業務法人が共同運営するサービスで、知財活動を通じて企業価値向上にレバレッジ(てこ)をかけることをミッションにしております。
 

本セミナーでは、150ページ越えの目論見書を作成し、投資家から一発で5億円の資金調達を行った実績のある楠浦から、どうすれば投資家を納得させる目論見書を作成できるのか、逆にどのような目論見書では説得力にかけるのかを解説し、実際に目論見書作成をサポートするために立ち上げたサービスである「IPレバレッジ」についてTPC、IPT、TCの三社からそれぞれ役割やメリットを説明させていただきます。
 

資金調達を検討している企業で、「ビジョンは語られているがビジョン実現のために必要な具体的な戦略が詰め切れていない」「『とりあえず10億調達したい』など、根拠のない数字が独り歩きする状況から脱却したい」「投資家を一発で納得させる『スキのない目論見書』を作りたい」と考えている企業はぜひお申込みください。

【開催概要】
日時:2020年10月22日(木)16:00〜18:00
場所:オンライン(zoomでの開催を予定しています。詳細は後日ご連絡させて頂きます)
費用:無料
主催:IPレバレッジ(TechnoProducer、テックコンシリエ、IPTech)

【当日スケジュール】
16:00-16:15 導入、登壇者紹介等
16:15-17:15 メインプレゼンテーション「投資家を一発でひきつける目論見書の作り方」
17:15ー17:35 IPレバレッジメンバーによるディスカッション
17:35ー18:00 参加者質問への回答


【セミナー概要】
・目論見書はどんな方に使っていただくものか?
・過去事例は?
・よくあるケースは?
・具体的に、どのようなサービスか?
・誰が担当するの?
・よくある質問とお答え

2020年09月22日 09:00

弊社CEO 鈴木健二郎がIPTech特許業務法人の事業戦略顧問に就任いたしました

IPTech

弊社CEO 鈴木健二郎は、IPTech特許業務法人の事業戦略顧問として就任いたしました。

IPTech特許業務法人の副所長兼COOの湯浅竜氏は、すでに弊社の顧問兼知財コンサルタントとして、また、弊社子会社である株式会社テックコンシリエ・インプリメントの代表取締役社長として活躍いただいておりましたが、両社の協業体制は、鈴木健二郎の事業戦略顧問就任により、ますます緊密になるものと期待されます。

これからも弊社とIPTech特許業務法人は、相互のシナジーにより、両社のお客様の知財活用ビジネスの戦略立案および実行を力強く支えてまいります。

参考HP:
事業戦略顧問参画のお知らせ

鈴木 健二郎プロフィール

2020年09月18日 16:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催WEBセッション 「経営幹部が求めるゼロイチの新規事業提案とは? ~素敵な「妄想」とともに伝わる力を備えた「構想」を~」のご案内

Peatix カバー画像 セミナー105用

【セッションについて】

世界の全産業を飲み込むジャイアント企業の米国GAMFA、中国BATHに倣えと、我が国でも第4次産業革命、デジタル化をキーワードに、もはやメディアで聞かない日はないほど「イノベーション」という言葉は定着しつつあります。経営幹部の旗振りの下、いわゆる中央研究所とは別にイノベーションセンターを設置したり、イノベーション活動に特化した遊軍チームを組成する企業も少なくありません。

そして、昨今のコロナ禍において、ビジネス環境が混迷する中でも成長を維持し続けるための仕掛けとして、イノベーションの重要性はますます深まったといえるでしょう。

ところが、意気揚々と社内に仕組みを作ってはみたものの、経営幹部が求める成果が継続的に出てくることがなく、やがて配置されたメンバーは疲弊し、いわゆる「イノベーション難民化」するケースが後を絶ちません。彼らをねぎらう言葉も見つからないまま、残念ながらチーム解散に追い込まれてしまうこともあります。

そんな経験を持つ経営幹部の中には、「既存事業の延長線ではない、妄想から構想(=ゼロイチ)のアイデアが継続的に出てこない」「ゼロイチのアイデアがあっても、その提案に投資判断ができるほどの腹落ち感が得られない」という、テーマの起点となる新規事業提案に関する課題感を持つ方が多いようです。

本セッションは、「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」を共同で運営する戦略コンサルティングファーム 株式会社テックコンシリエと一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会の共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛により開催いたします。

BUILD受講生であり、我が国有数のSNSプラットフォーム運営企業における新規事業開発担当の立場からイノベーション活動をリードする若きテックリーダーを迎え、BUILDのコーディネータ及び協賛メンバーによるパネルディスカッションと、参加者の皆さまとのクロストークセッションにより、企業内でゼロイチを生み出す仕組みのあり方、投資判断できるほどの構想に繋げる提案のあり方について熱く語り合います。

 

【主な対象者】

  • 社内で継続的にゼロイチを生み出す仕組みを作りたいと思っている経営幹部の方
  • 仕組みを作ってみたものの、持続的にアイデアが出てこず不満を感じている経営幹部の方
  • 企業内で自分のアイデアを発案する場を探索している現場担当者の方
     

【開催日時】

2020年10月5日(月)18:00~19:30
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 パネルディスカッション
「イノベーションの起点となるゼロイチを持続的に生み出す仕組みとは?」

<モデレータ>
 デジタル技術経営研究所 神庭 基
<パネラー>
 某SNSプラットフォーム運営会社 新規事業開発担当 橋本 純一(BUILD受講生)
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 近藤 泰祐

 株式会社ユーザベース 伊藤 竜一
 ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社 増田 歩

 

18:35 参加者の皆さまとのクロストークセッション
「課題は仕組みの問題か、提案の伝え方か、それとも?」

<司会進行>
 株式会社テックコンシリエ 鈴木 健二郎

19:20 「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」のご案内
19:25 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Zoomミーティング(予定)
 

【応募方法】

2020年10月5日(月)12:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年09月15日 09:00

LexisNexis社主催のアジア・米国の知財エキスパートによるVirtual Conference「IP Drives Business Growth」にて、弊社CEO鈴木健二郎が基調講演を務めます

LN
LexisNexis社主催のアジア・米国の知財エキスパートによるVirtual Conference「IP Drives Business Growth」にて、弊社CEO鈴木健二郎が「デジタルトランスフォーメーション時代の知財データ駆動型戦略立案のススメ~IPランドスケープの先にある戦略思考とは~」と題して基調講演を行います。


【主催者からのメッセージ】
Be The Gamechanger!
知的財産を活用してビジネスを成長させるには、新しい、革新的な、または型破りな方法を模索する必要があります。ビジネスへの圧力の高まりと、さらにCovid-19によって引き起こされた不確実性を考慮して、今こそ、国内および国際的な指導者の意見に耳を傾けるときです。本年のLexisNexis Virtual Conferenceでは、アジアおよび米国の企業、法律事務所、政府機関から様々な知財エキスパートが参加し、知的財産がビジネスの成長にどのように貢献するのかについて意見や知見を共有します。

【基調講演者・鈴木からのメッセージ】
デジタルトランスフォーメーションが本格実装される中、企業の意思決定は、経営者の経験則依存型から、事業環境情報を読み解き判断に活かす戦略思考へと変革する必要があります。本講演では知財情報を中心としたデータ駆動型の戦略立案のあり方を提言します。

表題:デジタルトランスフォーメーション時代の知財データ駆動型戦略立案のススメ
   ~IPランドスケープの先にある戦略思考とは~

 ① 知財データ駆動型戦略思考の夜明け
 ② デジタルトランスフォーメーション時代の知財戦略
 ③ 変革のススメ1:オープン/クローズの境界設計の再定義
 ④ 変革のススメ2:知財の対象範囲の拡張
 ⑤ 変革のススメ3:知財マネジメントの機能向上

参考HP:
LexisNexis Virtual Conference IP Drives Business Growth

2020年08月24日 09:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催「次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』第2期事前説明会」のお知らせ

カバー画像 事前説明会

【説明会について】

次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』の第2期開催に先立ち、本ゼミの概要や受講のメリットを紹介する事前説明会を開催いたします。ご興味をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。

BUILDは、戦略コンサルティングファームの株式会社テックコンシリエが、一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会との共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛により実施しており、社内のチームにて、イノベーション提案ができる人材育成・組織作りを目指しているマネージャー候補、または未来の自社の成長を見据えた視点で経営参画を目指す現役マネージャーを対象に、業種横断の複数メンバーの実習を通じて情報分析から提案プレゼンまでのプロセスを体験するとともに、相互にこれをレビューし合いながら切磋琢磨し合う環境を提供しています。

本説明会では、BUILDの内容のご説明に加え、BUILD第1期の受講生とその方を送り出した我が国大手総合電機メーカーの知的財産部長およびBUILDコーディネータによるパネルディスカッションを通じて、BUILDに参加する意義を明らかにしていきます。

さらに、協賛企業のご協力により受講者の情報分析を強力にバックアップする「SPEEDA」および「Orbis IP」のサービスについてもご紹介します。

 

【対象者】

  •  BUILDの受講にご興味を持たれている方
  •  BUILDへ部員の派遣を検討されている方
  •  BUILDの誕生の背景や内容、身に付けられるスキル(受講のメリット)を知りたい方
  •  経営層への新規事業提案などのプレゼンテーションスキルを向上させたい方
  •  将来のCTOやテックリーダーを育成したいと考えている研究開発部門、新規事業開発部門、知財部門の部門長の方

【開催日時】

2020年7月27日(月)18:00~19:15
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 BUILDのご紹介
「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』のねらいとゼミの概要」

<講演者>
株式会社テックコンシリエ 代表取締役CEO 鈴木 健二郎
<プロフィール>
東京大学大学院情報理工学系研究科後期博士課程修了後、株式会社三菱総合研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社を経て、現職に至る。 17年間にわたり一貫して技術資産を事業・研究開発に活かしたビジネス戦略の立案・実行を支援するコンサルタントとして国内外で事業を展開し、2019年4月に株式会社テックコンシリエを設立。クライアントの戦略参謀として技術資産のマネジメント力を強化し、クライアント自ら持続的な成長力を生み出せるよう、知財起点のR&D改革、技術移転(M&A含む)、ビジネスエコシステムの構築、新規事業開発等を通じて、トランスフォーメーションを起こしてきた。
 

18:30 パネルディスカッション
「リーダーに求められる未来志向のイノベーション提案活動とは~明日のテックリーダーが育つBUILDの魅力に迫る~」

<モデレータ>
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 事業部長 近藤 泰祐
<パネラー>
 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 知的財産部 部長 横川 弘
 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 知的財産部 エナジーシステム知財課 主幹 山水 秀明
 デジタル技術経営研究所 所長 神庭 基

19:00 BUILD第2期の応募方法のご案内
19:10 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Youtubeのライブ配信(予定)
 

【応募方法】

2020年7月27日(月)18:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年07月17日 09:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催WEBセミナー「知財部門に未来志向のイノベーション提案ができるのか?~アフターコロナ、新時代のテックリーダーのあり方を考える~」のご案内

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【セミナーについて】

IPランドスケープというキーワードとともに、「経営・事業に資する知財活動」の重要性が語られるようになってからすでに数年が経過し、一部の企業では、経営・事業戦略を描くためのパートナーとして、知財部門の存在が認知されつつあります。

知財部門の具体的な機能の一つとして注目されているのが、異業種との連携により、未来の価値創造を実現するイノベーション活動における貢献です。ただし、知財部門にはどのような関わり方が求められるのか、知財データを始めとする過去の技術情報の活用で本当に未来志向の提案ができるのか、経営層や企画部門の期待に応えるには、知財部門のリーダーはどのようにチームをマネジすればよいのか。これらの問いの答えを模索している企業は少なくありません。

世界が新型コロナウイルス感染の脅威に直面し、社会がどのような方向へ向かうのかが見通しづらくなっている今こそ、未来の社会課題に思いを馳せ、自社が取り組むべき重要テーマを探索し、イノベーションを提案できるリーダーの存在が欠かせないと言えるでしょう。

本セミナーは、「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」を共同で運営する戦略コンサルティングファーム 株式会社テックコンシリエと一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会の共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛
により実施いたします。大手精密化学メーカーにおける知財部門の立場からイノベーション活動をリードする若きテックリーダーによる基調講演、BUILD受講生とコーディネータ3名によるパネルディスカッションにより、アフターコロナ、新時代のテックリーダーのあり方について熱く語り合います。
 

【主な対象者】

  •  知財部門に所属し、異業種との連携によるイノベーション活動に貢献できるチーム作りを志向している方
  •  経営企画、事業企画、技術企画等の企画部門に所属し、イノベーション活動を推進する中で、知財部門によるサポートを期待されている方

【開催日時】

2020年7月17日(金)18:00~19:10
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 基調講演
「イノベーション活動における知的財産部の貢献のあり方」

<講演者>
某精密化学メーカーの知的財産部にてイノベーション活動に携わる統括マネージャー
<プロフィール>
1999年に某精密化学メーカーに入社して以来、知財を取り巻く環境が激しく変化するこの20年の間、 企業知財部の最前線で出願権利化業務から特許侵害訴訟などの知財コア業務、さらには知財内体制の改革から事業部連携によるオープンイノベーションの実現まで、幅広い知財業務を経験してきた。
 

18:25 パネルディスカッション
「BUILDで得た成果をチームのイノベーション提案力に繋げるには」

<モデレータ>
 株式会社テックコンシリエ 鈴木 健二郎
<パネラー>
 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 知財薬事センター 川口 善夫
 デジタル技術経営研究所 神庭 基
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 近藤 泰祐

19:00 「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」のご案内
19:05 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Youtubeのライブ配信(予定)
 

【応募方法】

2020年7月17日(水)18:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年07月06日 09:00

株式会社テックコンシリエ

TEL:050-5434-4614

〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-10-6
BIZSMART神田

営業時間 9:00~18:00
定休日 土・日・祝日

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