株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

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ニュースリリース

弊社CEO 鈴木健二郎がIPTech特許業務法人の事業戦略顧問に就任いたしました

IPTech

弊社CEO 鈴木健二郎は、IPTech特許業務法人の事業戦略顧問として就任いたしました。

IPTech特許業務法人の副所長兼COOの湯浅竜氏は、すでに弊社の顧問兼知財コンサルタントとして、また、弊社子会社である株式会社テックコンシリエ・インプリメントの代表取締役社長として活躍いただいておりましたが、両社の協業体制は、鈴木健二郎の事業戦略顧問就任により、ますます緊密になるものと期待されます。

これからも弊社とIPTech特許業務法人は、相互のシナジーにより、両社のお客様の知財活用ビジネスの戦略立案および実行を力強く支えてまいります。

参考HP:
事業戦略顧問参画のお知らせ

鈴木 健二郎プロフィール

2020年09月18日 16:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催WEBセッション 「経営幹部が求めるゼロイチの新規事業提案とは? ~素敵な「妄想」とともに伝わる力を備えた「構想」を~」のご案内

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【セッションについて】

世界の全産業を飲み込むジャイアント企業の米国GAMFA、中国BATHに倣えと、我が国でも第4次産業革命、デジタル化をキーワードに、もはやメディアで聞かない日はないほど「イノベーション」という言葉は定着しつつあります。経営幹部の旗振りの下、いわゆる中央研究所とは別にイノベーションセンターを設置したり、イノベーション活動に特化した遊軍チームを組成する企業も少なくありません。

そして、昨今のコロナ禍において、ビジネス環境が混迷する中でも成長を維持し続けるための仕掛けとして、イノベーションの重要性はますます深まったといえるでしょう。

ところが、意気揚々と社内に仕組みを作ってはみたものの、経営幹部が求める成果が継続的に出てくることがなく、やがて配置されたメンバーは疲弊し、いわゆる「イノベーション難民化」するケースが後を絶ちません。彼らをねぎらう言葉も見つからないまま、残念ながらチーム解散に追い込まれてしまうこともあります。

そんな経験を持つ経営幹部の中には、「既存事業の延長線ではない、妄想から構想(=ゼロイチ)のアイデアが継続的に出てこない」「ゼロイチのアイデアがあっても、その提案に投資判断ができるほどの腹落ち感が得られない」という、テーマの起点となる新規事業提案に関する課題感を持つ方が多いようです。

本セッションは、「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」を共同で運営する戦略コンサルティングファーム 株式会社テックコンシリエと一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会の共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛により開催いたします。

BUILD受講生であり、我が国有数のSNSプラットフォーム運営企業における新規事業開発担当の立場からイノベーション活動をリードする若きテックリーダーを迎え、BUILDのコーディネータ及び協賛メンバーによるパネルディスカッションと、参加者の皆さまとのクロストークセッションにより、企業内でゼロイチを生み出す仕組みのあり方、投資判断できるほどの構想に繋げる提案のあり方について熱く語り合います。

 

【主な対象者】

  • 社内で継続的にゼロイチを生み出す仕組みを作りたいと思っている経営幹部の方
  • 仕組みを作ってみたものの、持続的にアイデアが出てこず不満を感じている経営幹部の方
  • 企業内で自分のアイデアを発案する場を探索している現場担当者の方
     

【開催日時】

2020年10月5日(月)18:00~19:30
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 パネルディスカッション
「イノベーションの起点となるゼロイチを持続的に生み出す仕組みとは?」

<モデレータ>
 デジタル技術経営研究所 神庭 基
<パネラー>
 某SNSプラットフォーム運営会社 新規事業開発担当 橋本 純一(BUILD受講生)
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 近藤 泰祐

 株式会社ユーザベース 伊藤 竜一
 ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社 増田 歩

 

18:35 参加者の皆さまとのクロストークセッション
「課題は仕組みの問題か、提案の伝え方か、それとも?」

<司会進行>
 株式会社テックコンシリエ 鈴木 健二郎

19:20 「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」のご案内
19:25 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Zoomミーティング(予定)
 

【応募方法】

2020年10月5日(月)12:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年09月15日 09:00

LexisNexis社主催のアジア・米国の知財エキスパートによるVirtual Conference「IP Drives Business Growth」にて、弊社CEO鈴木健二郎が基調講演を務めます

LN
LexisNexis社主催のアジア・米国の知財エキスパートによるVirtual Conference「IP Drives Business Growth」にて、弊社CEO鈴木健二郎が「デジタルトランスフォーメーション時代の知財データ駆動型戦略立案のススメ~IPランドスケープの先にある戦略思考とは~」と題して基調講演を行います。


【主催者からのメッセージ】
Be The Gamechanger!
知的財産を活用してビジネスを成長させるには、新しい、革新的な、または型破りな方法を模索する必要があります。ビジネスへの圧力の高まりと、さらにCovid-19によって引き起こされた不確実性を考慮して、今こそ、国内および国際的な指導者の意見に耳を傾けるときです。本年のLexisNexis Virtual Conferenceでは、アジアおよび米国の企業、法律事務所、政府機関から様々な知財エキスパートが参加し、知的財産がビジネスの成長にどのように貢献するのかについて意見や知見を共有します。

【基調講演者・鈴木からのメッセージ】
デジタルトランスフォーメーションが本格実装される中、企業の意思決定は、経営者の経験則依存型から、事業環境情報を読み解き判断に活かす戦略思考へと変革する必要があります。本講演では知財情報を中心としたデータ駆動型の戦略立案のあり方を提言します。

表題:デジタルトランスフォーメーション時代の知財データ駆動型戦略立案のススメ
   ~IPランドスケープの先にある戦略思考とは~

 ① 知財データ駆動型戦略思考の夜明け
 ② デジタルトランスフォーメーション時代の知財戦略
 ③ 変革のススメ1:オープン/クローズの境界設計の再定義
 ④ 変革のススメ2:知財の対象範囲の拡張
 ⑤ 変革のススメ3:知財マネジメントの機能向上

参考HP:
LexisNexis Virtual Conference IP Drives Business Growth

2020年08月24日 09:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催「次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』第2期事前説明会」のお知らせ

カバー画像 事前説明会

【説明会について】

次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』の第2期開催に先立ち、本ゼミの概要や受講のメリットを紹介する事前説明会を開催いたします。ご興味をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。

BUILDは、戦略コンサルティングファームの株式会社テックコンシリエが、一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会との共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛により実施しており、社内のチームにて、イノベーション提案ができる人材育成・組織作りを目指しているマネージャー候補、または未来の自社の成長を見据えた視点で経営参画を目指す現役マネージャーを対象に、業種横断の複数メンバーの実習を通じて情報分析から提案プレゼンまでのプロセスを体験するとともに、相互にこれをレビューし合いながら切磋琢磨し合う環境を提供しています。

本説明会では、BUILDの内容のご説明に加え、BUILD第1期の受講生とその方を送り出した我が国大手総合電機メーカーの知的財産部長およびBUILDコーディネータによるパネルディスカッションを通じて、BUILDに参加する意義を明らかにしていきます。

さらに、協賛企業のご協力により受講者の情報分析を強力にバックアップする「SPEEDA」および「Orbis IP」のサービスについてもご紹介します。

 

【対象者】

  •  BUILDの受講にご興味を持たれている方
  •  BUILDへ部員の派遣を検討されている方
  •  BUILDの誕生の背景や内容、身に付けられるスキル(受講のメリット)を知りたい方
  •  経営層への新規事業提案などのプレゼンテーションスキルを向上させたい方
  •  将来のCTOやテックリーダーを育成したいと考えている研究開発部門、新規事業開発部門、知財部門の部門長の方

【開催日時】

2020年7月27日(月)18:00~19:15
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 BUILDのご紹介
「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』のねらいとゼミの概要」

<講演者>
株式会社テックコンシリエ 代表取締役CEO 鈴木 健二郎
<プロフィール>
東京大学大学院情報理工学系研究科後期博士課程修了後、株式会社三菱総合研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社を経て、現職に至る。 17年間にわたり一貫して技術資産を事業・研究開発に活かしたビジネス戦略の立案・実行を支援するコンサルタントとして国内外で事業を展開し、2019年4月に株式会社テックコンシリエを設立。クライアントの戦略参謀として技術資産のマネジメント力を強化し、クライアント自ら持続的な成長力を生み出せるよう、知財起点のR&D改革、技術移転(M&A含む)、ビジネスエコシステムの構築、新規事業開発等を通じて、トランスフォーメーションを起こしてきた。
 

18:30 パネルディスカッション
「リーダーに求められる未来志向のイノベーション提案活動とは~明日のテックリーダーが育つBUILDの魅力に迫る~」

<モデレータ>
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 事業部長 近藤 泰祐
<パネラー>
 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 知的財産部 部長 横川 弘
 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 知的財産部 エナジーシステム知財課 主幹 山水 秀明
 デジタル技術経営研究所 所長 神庭 基

19:00 BUILD第2期の応募方法のご案内
19:10 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Youtubeのライブ配信(予定)
 

【応募方法】

2020年7月27日(月)18:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年07月17日 09:00

テックコンシリエ・知的財産教育協会共催WEBセミナー「知財部門に未来志向のイノベーション提案ができるのか?~アフターコロナ、新時代のテックリーダーのあり方を考える~」のご案内

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【セミナーについて】

IPランドスケープというキーワードとともに、「経営・事業に資する知財活動」の重要性が語られるようになってからすでに数年が経過し、一部の企業では、経営・事業戦略を描くためのパートナーとして、知財部門の存在が認知されつつあります。

知財部門の具体的な機能の一つとして注目されているのが、異業種との連携により、未来の価値創造を実現するイノベーション活動における貢献です。ただし、知財部門にはどのような関わり方が求められるのか、知財データを始めとする過去の技術情報の活用で本当に未来志向の提案ができるのか、経営層や企画部門の期待に応えるには、知財部門のリーダーはどのようにチームをマネジすればよいのか。これらの問いの答えを模索している企業は少なくありません。

世界が新型コロナウイルス感染の脅威に直面し、社会がどのような方向へ向かうのかが見通しづらくなっている今こそ、未来の社会課題に思いを馳せ、自社が取り組むべき重要テーマを探索し、イノベーションを提案できるリーダーの存在が欠かせないと言えるでしょう。

本セミナーは、「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」を共同で運営する戦略コンサルティングファーム 株式会社テックコンシリエと一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会の共催、株式会社ユーザベース「SPEEDA」、ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社「Orbis IP」の協賛
により実施いたします。大手精密化学メーカーにおける知財部門の立場からイノベーション活動をリードする若きテックリーダーによる基調講演、BUILD受講生とコーディネータ3名によるパネルディスカッションにより、アフターコロナ、新時代のテックリーダーのあり方について熱く語り合います。
 

【主な対象者】

  •  知財部門に所属し、異業種との連携によるイノベーション活動に貢献できるチーム作りを志向している方
  •  経営企画、事業企画、技術企画等の企画部門に所属し、イノベーション活動を推進する中で、知財部門によるサポートを期待されている方

【開催日時】

2020年7月17日(金)18:00~19:10
 

【参加料】

無料
 

【タイムテーブル】

(17:50 配信開始)
18:00 開会のご挨拶

18:05 基調講演
「イノベーション活動における知的財産部の貢献のあり方」

<講演者>
某精密化学メーカーの知的財産部にてイノベーション活動に携わる統括マネージャー
<プロフィール>
1999年に某精密化学メーカーに入社して以来、知財を取り巻く環境が激しく変化するこの20年の間、 企業知財部の最前線で出願権利化業務から特許侵害訴訟などの知財コア業務、さらには知財内体制の改革から事業部連携によるオープンイノベーションの実現まで、幅広い知財業務を経験してきた。
 

18:25 パネルディスカッション
「BUILDで得た成果をチームのイノベーション提案力に繋げるには」

<モデレータ>
 株式会社テックコンシリエ 鈴木 健二郎
<パネラー>
 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 知財薬事センター 川口 善夫
 デジタル技術経営研究所 神庭 基
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 近藤 泰祐

19:00 「新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」のご案内
19:05 閉会のご挨拶
 

【配信方法】

Youtubeのライブ配信(予定)
 

【応募方法】

2020年7月17日(水)18:00までにこちらよりお申し込みください。
2020年07月06日 09:00

サンケイBIZに、新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』を紹介する記事が掲載されました

SankeiBiz
サンケイBIZで、弊社が知的財産教育協会共催、ユーザベース(SPEEDA)、ビューロー・ヴァン・ダイク協賛の下で開講する「次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」が取り上げられました。
本ゼミでは、「オンラインで相手の表情が見えづらい会議でも、イノベーション提案を力強くプレゼンする」力を養うことができます。ゼミ第1回開催当日でのタイムリーな掲載。ゲスト講演者のシスコシステムズ代表執行役員会長の鈴木和洋様についても言及されております。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/200520/bsm2005200500004-n1.htm?fbclid=IwAR3lEipBXOpsI-V8GywpeS7hrFC3icdKhOZNWgi54KvMjCmFvlG8Cam_GqY
『テレビ会議でイノベーション実現力養成』
2020年05月20日 09:00

Rebright Partners Pte Ltd、マナスコーポレートパートナーズ、AsiaWise法律事務所、株式会社テックコンシリエの4社共催による「アジア・スタートアップ投資の実務」に弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

Zoom Webinar
大好評につき、第2弾を緊急開催!
 

2020年5月8日(金)開催のRebright Partners Pte Ltd、株式会社マナスコーポレートパートナーズ、AsiaWise 法律事務所、株式会社テックコンシリエ4社共催ウェブセミナー「アジア・スタートアップ投資の実務~イノベーションを軸としたバリュエーションの考え方」におきまして、弊社代表取締役CEOの鈴木健二郎、ならびにAsiaWise Group代表兼弊社顧問の久保光太郎氏がスピーカーを務めます。

 本セミナーでは、まず従来型のM&Aにおけるバリュエーションの考え方と、スタートアップ投資におけるバリュエーション、リターン分析のアプローチの違いを整理します。その上で、特にアジア新興国のスタートアップ投資を検討するに際して、イノベーションを軸と考えることの重要さ・具体的な方法論について、各メンバーのそれぞれの視座から解説します。

 特に、弊社鈴木からは、アジア・スタートアップへのオフショア投資にこそ、知財やデータなどの無形資産を駆動させたアライアンス戦略が欠かせず、日本企業の経験に裏打ちされた豊かな技術力とスタートアップとの計り知れないビジネスシナジーをどう設計し、バリュエーションに活かすか、という視点で論旨展開する予定です。
 

【詳細】

・テーマ:「アジア・スタートアップ投資の実務~イノベーションを軸としたバリュエーションの考え方」
・開催日:2020年5月8日(金)
・時間:14:30 - 16:00(日本時間)(13:30 – 15:00(シンガポール時間))
・参加費:無料
・場所:zoom webinar
・申込:下記告知サイトよりお申し込みください
 https://eventregist.com/e/VSasVZLw4XRV
・視聴方法:お申込みいただいた後、ご指定のメールアドレス宛にご案内いたします。
・申込期限:2020年5月7日(木)12:00(日本時間)

※申込期限以降に申込を希望される方は、事務担当(seminar@asiawise.legal)までご連絡ください


【概要】

(1) 登壇者自己紹介、本件に関する問題意識について
(2) ディスカッション
① 従来型のM&Aにおけるバリュエーション分析の考え方と、スタートアップ投資におけるバリュエーション・リターン分析のアプローチの違いについて
②「スタートアップ投資において当該投資によって自社が得るもの」の類型と、自社の無形資産と先方の無形資産の相互活用の可能性追求
③ スタートアップ投資において念頭に置くべき、自社の無形資産と先方の無形資産の相互活用の可能性追求の具体的事例の紹介
(3) 視聴者の皆様からのご質問に基づくQ&A

2020年04月29日 09:00

Rebright Partners Pte Ltd、AsiaWise法律事務所、株式会社テックコンシリエの3社共催による「アジア・オープンイノベーション、Covidの影響と今後の展望」に弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

アジアイノベーション、Covidの影響と今後の展望
Covid-19やそれにともなうアジア各都市のロックダウン等の影響により、近年盛り上がりを見せていたアジアにおけスタートアップとのオープンイノベーション活動に大きな影響が出ています。

Covid-19によって常識がリセットされた世界を見据え、アジアスタートアップにおける現状やアジアクロスボーダーのオープンイノベーションの世界において今何が起きているのか、そして今後はどうなっていくのか、リブライトパートナーズ代表パートナー 蛯原氏、AsiaWise法律事務所 代表弁護士(兼テックコンシリエ非常勤顧問) 久保氏とともに、弊社代表取締役CEOの鈴木健二郎がウェビナーならびにオンラインパネルディスカッションを開催します。


◇日時:2020年4月23日(木)10:00 am~11:30am(日本時間)
◇所要時間:90分程度
◇オンラインセミナー概要

10:00~10:50 
・セッション1
『インド及びASEANスタートアップにおける現状について』
 講演者:リブライトパートナーズ 蛯原氏
・セッション2
『コロナで常識がリセットされた世界におけるイノベーション戦略とは』
 講演者:Asiawise 久保氏、テックコンシリエ 鈴木

10:50~11:20
・セッション3:パネルディスカッション
『アジアオープンイノベーションの現状とこれから』

11:20~11:30
・Q&Aセッション

申込みはこちら
2020年04月21日 09:00

日本経済新聞朝刊に、新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』を紹介する記事が掲載されました

NIKKEI
日本経済新聞の朝刊で、弊社が知的財産教育協会共催、ユーザベース(SPEEDA)、ビューロー・ヴァン・ダイク協賛の下で開講する「次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』」が取り上げられました。
本ゼミでは、「オンラインで相手の表情が見えづらい会議でも、イノベーション提案を力強くプレゼンする」力を養うことができます。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58193420X10C20A4TCJ000/?fbclid=IwAR2IpbqvkhAS1fUNI0f0zQSsKGAoSPGp077vWtywzYr5gL45vA1EqZxeSOc
『知財や技術革新リーダーを養成』
 
2020年04月20日 10:00

新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』~Build Up Innovation Leaders for Design of the new era~ サービス開始のお知らせ

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株式会社テックコンシリエ(東京都千代田区、代表取締役CEO・鈴木健二郎)は本日、一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会との共催、株式会社ユーザベースおよびビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社の協賛のもと、未来のCTOを目指すテックリーダーのイノベーション提案力の養成を目的としたゼミ形式のサービス、新時代を切り拓く次世代テックリーダー養成ゼミ『BUILD』(以下、「BUILD」)を開講することを発表しました。
 
近年、産業構造の変化や消費者ニーズの多様化、情報のデジタル化、技術革新の加速にともない、既存のビジネスの寿命が短サイクル化しており、企業経営におけるビジネスモデルや事業戦略の立案において、シーズとニーズを繋ぎ思考できる人材やそれを企画・提案して、社内合意形成ができるスキルの向上がより重要性を増しています。世界は今、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い激烈な地殻変動に直面しておりますが、長期戦の様相を呈している今こそ、将来に向けたイノベーションの手を緩めることなく、これを力強く推進させるために足腰を鍛えて準備を進める時であると言えるでしょう。

BUILDは、技術企画部門に所属するマネジャーが、未来を見据えながら社内でイノベーションを創造するためのバックキャストと、知財等の自社・他社の技術情報を活かしたフォアキャストの双方向の分析を駆使し、その接合点から、経営層や他部門に対して、ビジネスイノベーションの提案ができるようになることを目的としたものです。
 
受講者の方は、全12回の少人数制のセッションに参加し、業界横断の複数メンバーの実習を通じて分析からプレゼンまでのプロセスを体験することができます。相互にお互いの分析やプレゼンをレビューし合いながら切磋琢磨し合うことにより、単独での経験や学びだけでは習得するのが難しい考察力、説明力、質問力および提案力など、イノベーション活動に必要なコミュニケーションスキルを養うことができます。
 
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うリモートワークが推奨される状況に鑑み、BUILDはすべてのセッションにおいて、オンラインシステムを導入し、リモート参加の方でも会場参加者と同水準の効果が得られるように設営を設計しております。

主催、共催および協賛のメンバー一同、チームリーダーとしてイノベーション提案ができる人材の育成・組織作りを目指す方、将来的にはCTOとして、未来の自社の成長を見据えた視点で経営参画を目指す方のBUILDへのご参加を心よりお待ちしております。
 
【体制】
・主催:株式会社テックコンシリエ
・共催:知的財産教育協会
・協賛:株式会社ユーザベース(SPEEDA)
・協賛:ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社
 
【詳細】
講座の詳細については、以下をご参照下さい。
https://tech-consiglie.com/build.html
 
【本リリースに関するお問い合わせ先】
 株式会社テックコンシリエ
 広報窓口:https://tech-consiglie.com/contact.html
 TEL 050-5434-4614(9:00~18:00)
 website:https://tech-consiglie.com/
 
 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
 広報担当・安場 E-mail: press@ip-edu.org
 知的財産教育協会 http://ip-edu.org
2020年04月03日 09:00

株式会社テックコンシリエ

TEL:050-5434-4614

〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-10-6
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営業時間 9:00~18:00
定休日 土・日・祝日

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