知的財産教育協会が知的財産アナリスト養成/認定講座の受講者を対象に開催する「知財アナリスト大集合2019夏」にて、弊社CEO鈴木健二郎が『持続的イノベーションを生み出すための骨太な知的資産マネジメント』と題して基調講演を行います。
我が国では「イノベーションのジレンマ」
が解消できないまま苦戦している企業が多数ある中、既存の強みと新規のビジネス領域を繋げる「
知的資産マネジメント」が、ジレンマを解消する解の一つとなりうるのではないか、という仮説を提示したいと考えています。
同日には、ブース別企画にて「『社外コンサルタントとして企業の知財を活かす』という生き方」と題して、日本の産業競争力を高めるために本気でクライアントを変革させることができる社外コンサルを目指す意思のある方とともに、以下の3つの問いについて、ひざ詰めで意見交換をします。
産業構造が高速に変化し、正解となる道しるべのない時代に常にクライアントバリューを出し続けるために、
①クライアントの課題を掘り起こすために求められることとは?
②クライアントの行動を変革させるために求められることとは?
③
クライアントとの信頼関係を獲得するために求められることとは?
参考HP:
イベント 『知財アナリスト大集合2019夏!』[2019年8月31日(土)開催]
2019年08月10日 12:00