株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

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ニュースリリース

ご報告

株式会社テック・コンシリエに所属しておりました小林 誠は、2019年11月22日をもちまして除籍となっておりますことをご報告申し上げます。

なお、テックコンシリエが掲げる「企業に技術資産マネジメントを根付かせ、持続的な成長力を生み出す参謀集団」としてのコーポレートミッションに変更はございません。

これからも多くのクライアントとともに走りながら、”昨日できなかったことを今日興し明日には可能にする”ことで、皆さまの自己成長を共創してまいりたいと存じます。

今後とも、お引き立てのほど何とぞお願い申し上げます。

代表取締役社長CEO 鈴木健二郎

2020年02月01日 10:00

技術情報協会主催セミナー「後発で勝つための知財戦略の策定と実装~骨太で持続性のあるIPランドスケープを目指して~」に弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

技術情報協会
来る3月6日(金)に、株式会社技術情報協会主催のセミナー「後発で勝つための知財戦略の策定と実装~骨太で持続性のあるIPランドスケープを目指して~」に、弊社代表取締役社長CEOの鈴木健二郎が登壇します。

当日の講演は、スクール形式の講義ではなく、出席者参加型の勉強会に近い進行とする予定です。”IPランドスケープ”という定義の定まらない名称に翻弄されるのではなく、競争/共創環境の分析において知財でやれることを正直に、そして謙虚に議論しながら、具体的かつ実践的な知財マネジメントのあり方を提案し合える場にしたいと考えております。ご興味のある方、ぜひ奮ってご参加ください。
 

【講演のポイント】
米国GAFA、中国BATHなどのIT/ハイテク系企業がリードするデジタル革命により、日本企業の競争力が失われつつあると言われています。一方で、今後IoT化が進むモビリティやヘルスケアなどの産業領域では、モノの機能・性能面の高品質性、顧客ファーストのきめ細かなメンテナンス力に強みを持つ日本企業の技術に対する世界からの期待は依然高いといえるでしょう。

本講演では、IoT時代の本格的な到来に備え、知財マネジメントを通じて技術開発を市場価値に繋げる活動と、市場ニーズを未来の技術開発にフィードバックする活動の両輪を並走させ、後発でも世界で勝ち残っていくための骨太で持続性のあるIPランドスケープを実践する方法について、参加者の皆さまとともに議論します。

【講演題目】
 ①IoT時代に求められる技術開発のあり方とは
 ②知財マネジメントを駆使した「技術」と「市場」をつなぐ活動
 ③骨太な知財マネジメントでビジネスを創造・強化した例
 ④日本企業だからこそ実践できる戦略策定と実装方法論
 ⑤現場で生じがちな課題とその背景
 ⑥課題を克服し、息の長い活動として根付かせるために

【質疑応答・個別質問・名刺交換】

2020年01月05日 17:00

年始のご挨拶

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謹賀新年

謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

弊社では1月6日(月)より通常営業を行っております。

皆さまの益々のご繁栄をお祈り申し上げますとともに
本年も倍旧のお引き立てのほど何とぞお願い申し上げます。


代表取締役社長CEO 鈴木健二郎

2020年01月05日 09:00

2020年始の営業日のお知らせ

無題

弊社テックコンシリエは、12月30日(月)をもって本年の営業をすべて終了いたします。なお、2020年は1月6日(月)より開始いたします。

本年は、試行錯誤の創業元年となりましたが、多くの方々に支えられ、助けられ、励まされ、気づかされ、そして叱咤いただきながら最終日を迎えることができました。本当にお世話になりました。

弊社は創業当初から、「ベストなメンバーでベストなパフォーマンスを」を合言葉に、所属の枠に捉われない”異次元”のチーム作りを目指してきました。自分で掲げておきながら、正直そんなことができるのか半信半疑でしたが、志を共有できる素晴らしい仲間たちと、お客さまの課題に立ち向かう経験を積み上げることができ、確かな手ごたえを得ることができました。
https://tech-consiglie.com/flow.html
 

来年は、そんな気心知れた仲間とともにテックコンシリエ本体とは異なる切り口で顧客価値を提供するグループ新会社を設立します。これからも、お客様とともに変化を楽しみながら、「学び」と「行動改革」を実践してまいります。来年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。


代表取締役社長CEO 鈴木 健二郎

2019年12月30日 12:00

『IPジャーナル』誌に、弊社CEOの鈴木健二郎が「オープンイノベーションを実現する骨太なIPランドスケープ」と題して寄稿しました

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一般社団法人知的財産研究教育財団発行『IPジャーナル』誌第11号に、弊社CEO鈴木健二郎が「オープンイノベーションを実現する骨太なIPランドスケープ」と題して寄稿しました。
 

以下、要約文より:
企業が直面しているビジネス環境の変化に対峙し、その変化を超えるスピードで新たな顧客価値を創出し続けるためには、オープンイノベーションの取組みが欠かせない。本稿では、多くの我が国企業がオープンイノベーションで直面しがちな“壁”と、これを乗り越えるためのIPランドスケープの機能について解説し、さらにこれを骨太で息の長い取組みとするための知財部門の機能改革について提案する。

参考HP:

http://fdn-ip.or.jp/ipjournal/latest.php?fbclid=IwAR23LTr6iA-ESCGkcA_kfD9425U3FraGe5BlkNu_BlaMnZIJ_p9iEd-Zo0Q

2019年12月15日 11:00

日本知的財産協会主催研修会「オープンイノベーションを支える知財マネジメント」に、弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

JIPA
日本知的財産協会の臨時研修会「オープンイノベーションを支える知財マネジメント」に、弊社代表取締役CEO鈴木健二郎が登壇します。

この研修は、オープンイノベーション(OI)が求められている背景や昨今のトレンドを総括し、その中で何をマネジメントすべきか、知財がどのように関わってくるのか、その可能性と重要性について考えるきっかけを与えることを目的とします。

研修前半では、知財マネジメントに関する多数の実績を持つ鈴木が、クライアントへのサポート経験を交え、OI において知財によって陥りがちな罠を指摘し、知財マネジメントを通じて効果的にイノベーションを促す鍵を、実例を交えて解説いたします。

研修後半のパネルディスカッションでは、企業側のOI担当者、知財担当者、及びベンチャーそれぞれの⽴場の⽅にパネラーとして登壇いただきます。まず企業内の課題として、(1)OI 担当部門は知財部門に何を期待しているのか、逆に知財部門はIPランドスケープの取組みを含めてどのように貢献するのか、更に知財部門がOI 担当部門の活動に関わる際に⽣じやすい課題としてどのようなものがあるか等を取り上げて意⾒交換し、次にベンチャーの⽴場から、(2)企業がベンチャーと連携する際に⽣じやすい知財面の課題を取り上げて、GAFAとの協業ご経験も紹介いただきながら、企業に対する期待等を含めて意⾒交換します。
 
  講義内容 講師
13:30〜14:30 ・オープンイノベーション(OI)における知財マネジメントの要諦、知財の課題
・知財マネジメントを通じたOI
株式会社テック・コンシリエ
鈴⽊健⼆郎氏
14:40〜16:00 パネルディスカッション
・自己紹介(各所属企業でのOIへの取組み)
・OIにおける知財部門の関わり
・企業内で⽣じやすい課題
・企業とベンチャーとで⽣じやすい知財面の課題
【モデレータ】
鈴⽊健⼆郎氏
【パネラー】
・富士フイルム株式会社
後藤田祐己太氏
・株式会社トクヤマ
佐藤美樹代氏
・澪標アナリティクス株式会社
井原渉氏
16:00〜16:30 意見交換会 同上

参考HP:
日本知的財産協会 研修会
2019年12月04日 09:00

レクシスネクシス・ジャパンが主催する知財セミナー「経営者・管理職のための知財情報を活かした戦略立案の要諦」に、弊社CEO鈴木健二郎が登壇します

LN
レクシスネクシス・ジャパン株式会社が主催する知財セミナー「経営者・管理職のための知財情報を活かした戦略立案の要諦」に、弊社CEO鈴木健二郎が「IPランドスケープを活用した戦略立案から実行へ」と題して講演します。


産業構造が高速に変化し、正解となる道しるべのない時代において、経営戦略の立案がますます至難の業となる中、知財情報を活用した分析が有効に機能しうるとして知られつつある「IPランドスケープ」。

本セミナーでは、技術資産マネジメントの専門企業である弊社のCEOが、浸透しつつある「IPランドスケープ」の概念をさらに発展させ、立案から実行に向けた企業活動のあり方を提唱します。

【講演者からのメッセージ】
IPランドスケープの方法論であれば、書籍や雑誌の記事も複数リリースされ、すでにいろいろな方が講演しており、中には「実行しつつある」という企業も登場しておりますので、本講演では、テック・コンシリエらしく、経営者や管理職への行動変革への願いを込めて、IPランドスケープをどう企業の成長に繋げていくか、という視点から新しい提言を示していきたいと考えております。

 ① IPランドスケープの背景とその意義
 ② IPランドスケープの実装による戦略立案から実行
 ③ 戦略実行によって生み出される持続的な成長とは
 ④ IPランドスケープによる活動を支える組織改革
 ⑤ Q&Aセッション

参考HP:
http://www.lexis-seminar.jp/20191009_ip/

2019年09月13日 09:00

顧問の就任についてお知らせします

顧問
弊社は、湯浅竜氏と草野翔氏を、それぞれ顧問兼知財コンサルタントおよび顧問兼技術コンサルタントとして迎えることとなりました。
 
湯浅氏は、株式会社ドワンゴ・知的財産セクションのセクションマネジャーとして経験を積んだのち、弊社と事業提携しているIPTech 特許業務法人の副所長兼COOとして、ビジネスモデル・IT・通信・電機・機械・半導体などの分野を中心とした特許出願や知的財産戦略立案実行・組織体制構築などを目的とした知的財産コンサルティングで活躍しています。
 
草野氏は、クックパッド株式会社の子会社取締役の後、株式会社ドワンゴのプログラマーズハイレベルハイスクール講師兼カリキュラムディレクター、N高等学校講師として、未来を担うプログラマーの卵たちの育成に携わってきました。現在はIPTech 特許業務法人の技術顧問として活動する傍ら、自身の会社を含む複数のシステム開発会社にてエンジニアリングを統括しています。
 
両氏をそれぞれ顧問および技術顧問として迎えることで、弊社はこれまでのコンサルティングの枠を超えて、クライアントが実行する技術資産マネジメント活動を知財出願やIT開発を含む社内実務の「仕組み」として定着させるまで、強力にサポートすることが可能となります。

参考HP:

https://tech-consiglie.com/company.html
2019年08月17日 00:00

知的財産教育協会主催「知財アナリスト大集合2019夏」に、弊社CEO鈴木健二郎が登壇します

知財教育協会
知的財産教育協会が知的財産アナリスト養成/認定講座の受講者を対象に開催する「知財アナリスト大集合2019夏」にて、弊社CEO鈴木健二郎が『持続的イノベーションを生み出すための骨太な知的資産マネジメント』と題して基調講演を行います。

我が国では「イノベーションのジレンマ」が解消できないまま苦戦している企業が多数ある中、既存の強みと新規のビジネス領域を繋げる「知的資産マネジメント」が、ジレンマを解消する解の一つとなりうるのではないか、という仮説を提示したいと考えています。

同日には、ブース別企画にて「『社外コンサルタントとして企業の知財を活かす』という生き方」と題して、日本の産業競争力を高めるために本気でクライアントを変革させることができる社外コンサルを目指す意思のある方とともに、以下の3つの問いについて、ひざ詰めで意見交換をします。

産業構造が高速に変化し、正解となる道しるべのない時代に常にクライアントバリューを出し続けるために、
 ①クライアントの課題を掘り起こすために求められることとは?
 ②クライアントの行動を変革させるために求められることとは?
 ③クライアントとの信頼関係を獲得するために求められることとは?

参考HP:
イベント 『知財アナリスト大集合2019夏!』[2019年8月31日(土)開催]
2019年08月10日 12:00

日本経済新聞朝刊に弊社を紹介する記事が掲載されました

NIKKEI
日本経済新聞(2019年5月13日)朝刊に、弊社テックコンシリエを「自身がIPランドスケープに精通しており、企業に知財を生かす事業戦略を指南していく」として紹介する記事が掲載されました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44455290X00C19A5TCJ000/
2019年05月14日 07:00

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