株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

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ニュースリリース

2020年始の営業日のお知らせ

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弊社テックコンシリエは、12月30日(月)をもって本年の営業をすべて終了いたします。なお、2020年は1月6日(月)より開始いたします。

本年は、試行錯誤の創業元年となりましたが、多くの方々に支えられ、助けられ、励まされ、気づかされ、そして叱咤いただきながら最終日を迎えることができました。本当にお世話になりました。

弊社は創業当初から、「ベストなメンバーでベストなパフォーマンスを」を合言葉に、所属の枠に捉われない”異次元”のチーム作りを目指してきました。自分で掲げておきながら、正直そんなことができるのか半信半疑でしたが、志を共有できる素晴らしい仲間たちと、お客さまの課題に立ち向かう経験を積み上げることができ、確かな手ごたえを得ることができました。
https://tech-consiglie.com/flow.html
 

来年は、そんな気心知れた仲間とともにテックコンシリエ本体とは異なる切り口で顧客価値を提供するグループ新会社を設立します。これからも、お客様とともに変化を楽しみながら、「学び」と「行動改革」を実践してまいります。来年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。


代表取締役社長CEO 鈴木 健二郎

2019年12月30日 12:00

『IPジャーナル』誌に、弊社CEOの鈴木健二郎が「オープンイノベーションを実現する骨太なIPランドスケープ」と題して寄稿しました

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一般社団法人知的財産研究教育財団発行『IPジャーナル』誌第11号に、弊社CEO鈴木健二郎が「オープンイノベーションを実現する骨太なIPランドスケープ」と題して寄稿しました。
 

以下、要約文より:
企業が直面しているビジネス環境の変化に対峙し、その変化を超えるスピードで新たな顧客価値を創出し続けるためには、オープンイノベーションの取組みが欠かせない。本稿では、多くの我が国企業がオープンイノベーションで直面しがちな“壁”と、これを乗り越えるためのIPランドスケープの機能について解説し、さらにこれを骨太で息の長い取組みとするための知財部門の機能改革について提案する。

参考HP:

http://fdn-ip.or.jp/ipjournal/latest.php?fbclid=IwAR23LTr6iA-ESCGkcA_kfD9425U3FraGe5BlkNu_BlaMnZIJ_p9iEd-Zo0Q

2019年12月15日 11:00

日本知的財産協会主催研修会「オープンイノベーションを支える知財マネジメント」に、弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

JIPA
日本知的財産協会の臨時研修会「オープンイノベーションを支える知財マネジメント」に、弊社代表取締役CEO鈴木健二郎が登壇します。

この研修は、オープンイノベーション(OI)が求められている背景や昨今のトレンドを総括し、その中で何をマネジメントすべきか、知財がどのように関わってくるのか、その可能性と重要性について考えるきっかけを与えることを目的とします。

研修前半では、知財マネジメントに関する多数の実績を持つ鈴木が、クライアントへのサポート経験を交え、OI において知財によって陥りがちな罠を指摘し、知財マネジメントを通じて効果的にイノベーションを促す鍵を、実例を交えて解説いたします。

研修後半のパネルディスカッションでは、企業側のOI担当者、知財担当者、及びベンチャーそれぞれの⽴場の⽅にパネラーとして登壇いただきます。まず企業内の課題として、(1)OI 担当部門は知財部門に何を期待しているのか、逆に知財部門はIPランドスケープの取組みを含めてどのように貢献するのか、更に知財部門がOI 担当部門の活動に関わる際に⽣じやすい課題としてどのようなものがあるか等を取り上げて意⾒交換し、次にベンチャーの⽴場から、(2)企業がベンチャーと連携する際に⽣じやすい知財面の課題を取り上げて、GAFAとの協業ご経験も紹介いただきながら、企業に対する期待等を含めて意⾒交換します。
 
  講義内容 講師
13:30〜14:30 ・オープンイノベーション(OI)における知財マネジメントの要諦、知財の課題
・知財マネジメントを通じたOI
株式会社テック・コンシリエ
鈴⽊健⼆郎氏
14:40〜16:00 パネルディスカッション
・自己紹介(各所属企業でのOIへの取組み)
・OIにおける知財部門の関わり
・企業内で⽣じやすい課題
・企業とベンチャーとで⽣じやすい知財面の課題
【モデレータ】
鈴⽊健⼆郎氏
【パネラー】
・富士フイルム株式会社
後藤田祐己太氏
・株式会社トクヤマ
佐藤美樹代氏
・澪標アナリティクス株式会社
井原渉氏
16:00〜16:30 意見交換会 同上

参考HP:
日本知的財産協会 研修会
2019年12月04日 09:00

レクシスネクシス・ジャパンが主催する知財セミナー「経営者・管理職のための知財情報を活かした戦略立案の要諦」に、弊社CEO鈴木健二郎が登壇します

LN
レクシスネクシス・ジャパン株式会社が主催する知財セミナー「経営者・管理職のための知財情報を活かした戦略立案の要諦」に、弊社CEO鈴木健二郎が「IPランドスケープを活用した戦略立案から実行へ」と題して講演します。


産業構造が高速に変化し、正解となる道しるべのない時代において、経営戦略の立案がますます至難の業となる中、知財情報を活用した分析が有効に機能しうるとして知られつつある「IPランドスケープ」。

本セミナーでは、技術資産マネジメントの専門企業である弊社のCEOが、浸透しつつある「IPランドスケープ」の概念をさらに発展させ、立案から実行に向けた企業活動のあり方を提唱します。

【講演者からのメッセージ】
IPランドスケープの方法論であれば、書籍や雑誌の記事も複数リリースされ、すでにいろいろな方が講演しており、中には「実行しつつある」という企業も登場しておりますので、本講演では、テック・コンシリエらしく、経営者や管理職への行動変革への願いを込めて、IPランドスケープをどう企業の成長に繋げていくか、という視点から新しい提言を示していきたいと考えております。

 ① IPランドスケープの背景とその意義
 ② IPランドスケープの実装による戦略立案から実行
 ③ 戦略実行によって生み出される持続的な成長とは
 ④ IPランドスケープによる活動を支える組織改革
 ⑤ Q&Aセッション

参考HP:
http://www.lexis-seminar.jp/20191009_ip/

2019年09月13日 09:00

顧問の就任についてお知らせします

顧問
弊社は、湯浅竜氏と草野翔氏を、それぞれ顧問兼知財コンサルタントおよび顧問兼技術コンサルタントとして迎えることとなりました。
 
湯浅氏は、株式会社ドワンゴ・知的財産セクションのセクションマネジャーとして経験を積んだのち、弊社と事業提携しているIPTech 特許業務法人の副所長兼COOとして、ビジネスモデル・IT・通信・電機・機械・半導体などの分野を中心とした特許出願や知的財産戦略立案実行・組織体制構築などを目的とした知的財産コンサルティングで活躍しています。
 
草野氏は、クックパッド株式会社の子会社取締役の後、株式会社ドワンゴのプログラマーズハイレベルハイスクール講師兼カリキュラムディレクター、N高等学校講師として、未来を担うプログラマーの卵たちの育成に携わってきました。現在はIPTech 特許業務法人の技術顧問として活動する傍ら、自身の会社を含む複数のシステム開発会社にてエンジニアリングを統括しています。
 
両氏をそれぞれ顧問および技術顧問として迎えることで、弊社はこれまでのコンサルティングの枠を超えて、クライアントが実行する技術資産マネジメント活動を知財出願やIT開発を含む社内実務の「仕組み」として定着させるまで、強力にサポートすることが可能となります。

参考HP:

https://tech-consiglie.com/company.html
2019年08月17日 00:00

知的財産教育協会主催「知財アナリスト大集合2019夏」に、弊社CEO鈴木健二郎が登壇します

知財教育協会
知的財産教育協会が知的財産アナリスト養成/認定講座の受講者を対象に開催する「知財アナリスト大集合2019夏」にて、弊社CEO鈴木健二郎が『持続的イノベーションを生み出すための骨太な知的資産マネジメント』と題して基調講演を行います。

我が国では「イノベーションのジレンマ」が解消できないまま苦戦している企業が多数ある中、既存の強みと新規のビジネス領域を繋げる「知的資産マネジメント」が、ジレンマを解消する解の一つとなりうるのではないか、という仮説を提示したいと考えています。

同日には、ブース別企画にて「『社外コンサルタントとして企業の知財を活かす』という生き方」と題して、日本の産業競争力を高めるために本気でクライアントを変革させることができる社外コンサルを目指す意思のある方とともに、以下の3つの問いについて、ひざ詰めで意見交換をします。

産業構造が高速に変化し、正解となる道しるべのない時代に常にクライアントバリューを出し続けるために、
 ①クライアントの課題を掘り起こすために求められることとは?
 ②クライアントの行動を変革させるために求められることとは?
 ③クライアントとの信頼関係を獲得するために求められることとは?

参考HP:
イベント 『知財アナリスト大集合2019夏!』[2019年8月31日(土)開催]
2019年08月10日 12:00

日本経済新聞朝刊に弊社を紹介する記事が掲載されました

NIKKEI
日本経済新聞(2019年5月13日)朝刊に、弊社テックコンシリエを「自身がIPランドスケープに精通しており、企業に知財を生かす事業戦略を指南していく」として紹介する記事が掲載されました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44455290X00C19A5TCJ000/
2019年05月14日 07:00

「技術資産の力で企業競争力を高めるセミナー」を開催します

この度、弊社設立のご挨拶とともに「技術資産の力で企業競争力を高めるセミナー」を、下記の通り開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

このセミナーでは、本格的に到来しつつあるIoT時代に対応して、社内に蓄積した技術資産を稼ぐ力へと着実に繋いでいくために、企業が備えるべき知識と具体的な方策について、人気小説・ドラマ『下町ロケット』の神谷弁護士のモデルとして知られる弁護士法人内田・鮫島法律事務所の鮫島 正洋氏による講演を予定しております。

多くの企業の皆様のお役に立てる内容となっておりますので、ご多忙中恐縮でございますが、ご臨席賜れば幸甚でございます。

開催概要
【日時】
2019年5月20日(月)
セミナー 午後5:30~午後7:30
懇親会  午後8:00~午後9:30

【会場】
東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7階
アクセス「新日本橋駅」出口5・「三越前駅」出口A4より徒歩5分

【参加費】
セミナー:無料
懇親会(希望者のみ):お一人様 5,000円 ※当日、受付にて申し受けます。

【定員】
50名(1社あたり2名まで)

【対象】
企業の研究開発部門、知的財産部門、事業開発部門、経営企画部門に所属するビジネスパーソン全般

【内容】
1.今、なぜ技術資産マネジメントなのか
  ~弊社のご紹介とご挨拶に代えて~

    株式会社テック・コンシリエ
    代表取締役社長CEO 鈴木 健二郎
2.オープンイノベーションのススメ
  ~中小企業・スタートアップとの連携で競争力を磨く~

    弁護士法人内田・鮫島法律事務所
    代表パートナー弁護士・弁理士 鮫島 正洋氏
3.双方向型の質疑応答(講演者とご参加者との対話形式)
4.自由意見交換会

なお、セミナー終了後の午後8:00から、セミナー会場近郊のレストランにて懇親会を予定しております。参加者間で意見交換ができる良い機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。

【お申込み方法】
弊社ホームページ「お問い合わせ」(https://tech-consiglie.com/contact.html)の各欄に以下の内容を記載のうえ、送信してください。

貴社名:ご所属の会社名を記載ください
お名前:参加者のうち代表者の方の氏名を記載ください
メールアドレス:参加者のうち代表者の方のメールアドレスを記載ください
お電話番号:連絡先電話番号を記載ください(任意)
ご住所:連絡先住所を記載ください(任意)
お問い合わせ内容:以下の内容を記載ください
 ・「5月20日セミナーの参加希望」と記載
 ・参加者人数(2名の場合は、代表者以外の方の氏名)
 ・ご所属部署
 ・懇親会参加有無
 ・事前のご質問等(任意)

【お申込み期限】
2019年5月16日(木)

【受付け完了のお知らせ】
お申込みの受付けが完了しましたら、弊社から改めてご案内のメールを差し上げます。なお、お申込み状況によっては、ご参加いただけない場合もございます。何とぞ、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
2019年04月15日 12:00

IPTech特許業務法人とパートナーとして提携しました

株式会社テックコンシリエは、IPTech特許業務法人とパートナーとして提携しました。

IPTechは、クライアント企業の「知財経営のパートナー」を標榜し、企業知財部出身の役員が、ビジネス視点、IT特化、スタートアップ支援の3つの強みを武器に、次世代テクノロジーを先取りする先進的な特許事務所です。

IPTechと提携することで、AI、ブロックチェーン、量子コンピュータ、ゲノム編集など知財慣習が十分に確立されていない新領域までサポート範囲を拡張できるものと期待できます。今後、国境の垣根を超えたオープンイノベーションがますます加速する中、次世代テクノロジーとの接点はどの産業でも必須となることから、弊社およびIPTechは、協働によりクライアントの皆様に向けたより一層の価値提供の実現をお約束いたします。

参考HP:
IPTech特許法人 
https://iptech.jp/
2019年04月05日 15:00

弁護士法人内田・鮫島法律事務所と顧問兼パートナーとして提携しました

株式会社テックコンシリエは、顧問兼パートナーとして弁護士法人内田・鮫島法律事務所と提携しました。
 
内田・鮫島法律事務所は、「技術法務で日本の競争力に貢献する」を経営理念とし、優れた技術・アイデアを保有するスタートアップ企業、ニッチなモノづくりで存在感を発揮している中小・中堅企業を中心に知財戦略および技術法務の立場から支援をしている法律事務所です。
 
代表パートナー弁護士・弁理士の鮫島正洋先生は、我が国のものづくり企業が技術で競争優位を築くための貴重な示唆を広く提言・発信しておられ、池井戸潤氏原作の人気小説・ドラマ『下町ロケット』(小学館・TBSテレビ)の神谷弁護士のモデルとして知られるほか、弊社共同創業者の小林誠と『知財戦略のススメ』(日経BP社)を共著された方でもいらっしゃいます。
 
内田・鮫島法律事務所と提携することで、産業領域や企業規模の壁を超えたオープンイノベーションが求められる中、大企業とスタートアップ/中小・中堅企業との知財交流、技術シナジーの創造が加速できるものと期待できます。弊社および内田・鮫島法律事務所は、ビジネスと知財・法務の両視点から、一丸となってクライアントの皆様に向けた価値提供を実現してまいります。

 
参考HP:
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 https://www.uslf.jp/
『知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く』 https://www.amazon.co.jp/dp/482229580X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_XrCPCbWW5AGWF
2019年04月05日 15:00

株式会社テックコンシリエ

TEL:050-5434-4614

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