「コンバーテック」誌の連載記事『今さら聞けない!DXのキホンの「キ」』第2回が発行されました
加工技術研究会の月刊誌「コンバーテック」にて新連載「今さら聞けない!DXのキホンの『キ』」の第2回が掲載されました。
「今さら聞けない!DXのキホンの「キ」」
第2回 二人三脚で爆進する!~DXでタッグを組む支援会社の選び方~
<以下、前書きより>
前連載「DXがもたらしうる新時代のコンバーティング業界におけるビジネス変革」(2021年8月~2022年7月)では、多数のDX事例をご紹介させていただいた。おかげさまで新規のお客様から直接お声がけをいただいたり、既存のお客様経由で間接的にお声がけいただく機会もあり、大変嬉しい限りである。そうしたお客様との対話の中でしばしば登場するご質問が、
「やはりDXは支援会社がいないと進まないものなのだろうか」
「どのように選んだらよいのか。他社はどのように選んでいるのか」
といった支援会社選びに関するものだ。
なるほど、前連載で取り上げた事例は、いずれも筆者が経営するDX支援会社であるテックコンシリエの業務を通じてのものであり、そのような質問が出るのも確かに納得がいく。実体験に基づく事例を挙げるとなると、筆者の場合は必然的に当社が関係した案件にならざるを得ず、上記のご質問に切り込むことは自戒を伴うことになる(ともすると、墓穴を掘ることになる)が、今回の記事では、敢えて胸に手を当てつつ、これらの質問に答えていきたいと思う。
参考HP:
コンバーテック 2022年9月号