株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

サブメイン画像 240px/1600px

ホームニュースリリース ≫ 日本印刷学会主催セミナー「包装業界のDX」に、弊社CE... ≫

日本印刷学会主催セミナー「包装業界のDX」に、弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

日本印刷学会
日本印刷学会主催セミナー「包装業界のDX」に、「包装業界におけるDXの“現在地”と「2025年の崖」への転落を防ぐ3つの処方箋」と題して、弊社CEOの鈴木健二郎が富士フイルムグロ-バルグラフィックシステムズ様、東京計器様、オムロン様とともに登壇します。

■講座のポイント

 近年、日本の印刷業界は少子高齢化による労働力人口の減少を発端に、働き手の不足やノウハウの消失が深刻化しています。また、新型コロナ等の感染症対策も含め、今後の事業継続、競争力強化のためにもDX(デジタルトランスフォーメーション)による業務体系の見直しと工程の最適化を進めていくことが急務となっています。
今回、包装分野にてDX化を実践しているメーカー、有識者をお招きし、活動内容や今後の取組みについて講演して頂きます。また、講義の最後に講師陣とのパネルディスカッションも開催いたします。将来に向けDX化を進めるうえでヒントになるかと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。

■プログラム
1.「包装業界におけるDXの“現在地”と「2025年の崖」への転落を防ぐ3つの処方箋」(40分) ㈱テックコンシリエ 鈴木 健二郎
戦略コンサルティング会社の立場から、2022年現在の包装業界におけるDXの取組みを概観し、多くの企業で共通課題となっている事項をその原因とともに考察する。また、課題を乗り越えつつあるいくつかの先進事例を通じて処方箋のアイデアを提示することで、経産省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」の乗り越え方と今後のDXの動向を展望する。
2.「軟包装印刷向け遠隔色校正システム」(40分)富士フイルムグロ-バルグラフィックシステムズ㈱ 大橋 彰
パッケージ印刷で重要となる印刷立ち会い確認を、モニター上で行いリモートで品質合意するシステムをリリースしました。その技術要素と市場要請の背景についてご紹介します。
3.「品質外観検査装置と生産工程におけるDX」(40分) 東京計器㈱ 小薗 研人
東京計器㈱では、デジタル技術を活用して生産工程とネットワークを構築し、生産性向上により新たな価値を生み出していく品質外観検査装置を提供している。品質外観検査装置のシステム構成から品質検査の課題解決のための特長・機能について紹介する。また、生産工程におけるDXについて、品質外観検査装置としての具体的な取り組みについても紹介する。
4.「包装工程周辺のロボティクス化と装置のDX化」(40分) オムロン㈱ 上村 洋文、山本 郁夫
オムロンでは、人を超える自動化、人の機械の高度協調、デジタルエンジニアリング革新を掲げオートメションでものづくりを革新して社会課題の解決に取り組んでおります。協調ロボットや搬送ロボットを活用した自動化事例と生産装置のデータを活用した生産性や保全性ついて紹介させていただきます。
 

■日時
 
2022年11月9日(水) 13:30-17:00

■会場
 
※会場での開催は行いません

■受講料
・正会員・協賛団体員: 4,000円
 (協賛団体:関東グラビア協同組合、全国グラビア製版工業会連合会)
・非会員: 6,000円
・学生・教職員: 1,000円

■講師紹介割引申込
①ホームページから該当する催事参加申込フォームに必要事項を記入して送信下さい。
トップページ→ What’sNewの催事ご案内→ [詳細]→ 申込方法:⇒申込フォーム
URL:http://www.jspst.org/generateApplicationForm.cgi
②下記する指定口座に参加費をお振込下さい。振込期限:2021年11月1日(火)

■参考HP
日本印刷学会セミナーのご案内

2022年08月08日 17:00

株式会社テックコンシリエ

TEL:050-5434-4614

〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-10-6
BIZSMART神田

営業時間 9:00~18:00
定休日 土・日・祝日

会社概要はこちら

モバイルサイト

TECH CONSIGLIE Inc.スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら