株式会社テックコンシリエ|知財の活用・マネジメントで企業の持続的な成長力を生み出す

知財や社内外の事業環境の情報から、知財の活用・マネジメントの適正化に向けた変革活動をサポートすることで、継続的に稼ぎ続ける力の回復・増強を実現します。

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情報機構主催セミナー「研究開発戦略および事業戦略の立案・実行における 知財活用・マネジメントのポイント」に、弊社CEOの鈴木健二郎が登壇します

情報機構

セミナーのポイント

■講座のポイント

 21世紀は、米国・GAFAM、中国アリババ・テンセントを始め、デジタル革命をリードする列強企業が、無形資産を駆使して世界経済を支配する時代になったと言われるようになった。また、昨今新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くのものづくり企業のサプライチェーンが寸断され業績の下方修正が余儀なくされる中、物理的な制約が少ない無形資産で稼いでいる企業は引き続き業績が伸び、図らずも事業継続性が高いことが証明されるに至った。こうした時代の変化に呼応するかのように、我が国でも令和3年6月に金融庁のコーポレートガバナンスコードが改訂され、各企業は競争力の源泉となる自社の無形資産を明らかにし、事業継続性を確保するための無形資産活用戦略を投資家に開示すべく要請されることになった。
 本講座では、多くの産業分野で無形資産の中核を成している「知的財産」にフォーカスを当て、企業が知財の出願主義から活用主義に着実に移行させることで、10年後、20年後も生き生きと成長し続けられるように、未来のビジネスを切り拓いていくための知財の活用・マネジメントの要諦を、具体的な事例を交えながら解説する。

■受講後、習得できること
・なぜ持続可能なビジネスを開拓するのに「知財を活用する」必要があるのか、その活動をマネジするとはどのようなことなのかを理解することができる。
・「知財活用・マネジメント」が、実際に企業の持続可能性の確保に生かされている具体的な実例を学ぶことができる。
・「知財活用・マネジメント」を、実践するための体制構築や人材育成をどのように進めればよいのかを学ぶことができる。

セミナーの内容

1.自己紹介

2.「知財活用・マネジメント」の基本の「き」
 2.1 あらゆる産業を飲み込む無形資産を駆使したグローバル企業の活動
 2.2 金融庁も着目する「無形資産」の威力
 2.3 無形資産を生かしたビジネスが世界で勝てる理由
 2.4 無形資産は貴方の会社にも必ずある
 2.5 “見えない”無形資産が見える化された「知財財産」とは
 2.6 知財活用で未来のビジネスを切り拓こう
 2.7 ビジネス“開拓”まで繋げるには「マネジメント」が必要

3.「知財活用・マネジメント」の手法
 3.1 知財情報等を駆使しして事業環境を分析・現状を俯瞰する
 3.2 分析結果に基づいて現状を俯瞰し、未来の価値創造を構想する
 3.3 事業部門、研究開発部門を巻き込みビジネスモデルの対話をする
 3.4 知財を駆動させた事業戦略と研究開発戦略を立案し実行する

4.「知財活用・マネジメント」の具体例
 4.1 新規事業開発・研究開発における知財活用・マネジメントの実例
 4.2 M&A・アライアンスにおける知財活用・マネジメントの実例
 4.3 オープン&クローズ戦略の実行における知財活用・マネジメントの実例

5.「知財活用・マネジメント」の実践体制構築と人材育成
 5.1 知財活用・マネジメントは部門横断で実行する
 5.2 知財活用・マネジメントを持続的な活動として根付かせる
 5.3 知財活用・マネジメントをリードできる人材を育成する

6.終わりに~DX時代におけるこれからの「知財活用・マネジメント」

(質疑応答)

参考HP:
情報機構セミナーのご案内
2022年02月20日 10:00

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