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「コンバーテック」誌の連載記事『DXがもたらしうる新時代のコンバーティング業界におけるビジネス変革』第5回が発行されました

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加工技術研究会が発行する月刊のコンバーティング総合情報誌「コンバーテック」にて連載中の弊社CEO鈴木健二郎による第5回の記事が公開されました。

「DXがもたらしうる新時代のコンバーティング業界におけるビジネス変革」
第5回 領域別DXの進め方 ~研究開発領域のDX~


<以下、前書きより>
第5回となる今回は、レガシーシステムが社内に残存しがちな2つ目の領域として「研究開発領域」を取り上げ、DXを力強く推進し続けるための要諦について解説を試みることにしたい。

研究開発は、研究所という物理的な空間を共有しながら、リサーチャーやエンジニアが人力でタッグを組んで成果を出すことを前提とした制度と、多額の設備投資を伴うインフラのうえにアナログなワークフローが成り立っていることが多い。しかし、そんな研究開発領域もコロナによってほぼ強制的にDXが求められる状況が訪れたといえよう。なぜなら、研究開発部門こそがコロナを乗り越えて「明日の飯のタネ」を生み出す土壌であり、最先端のデジタル技術を駆使してビジネスを支える製品・サービスの開発の源泉だからである。

これからの10年後も20年後も会社が生き残り、社会において新価値を創造しつづける存在であり続けるためには、仮に従来のインフラの刷新を余儀なくされるとしても、積極的にデジタル技術を取り入れ、研究開発をダイナミックにDXしていくことを決意するべきときが到来したと受け止めるべきである。

参考HP:
コンバーテック 2021年12月号
2021年12月18日 12:00

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