加工技術研究会の月刊誌「コンバーテック」にて連載「一歩前へ。進み続けるDX」の第1回が掲載されました。
第1回 イノベーションによるビジネス創造領域のDX
<以下、前書きより抜粋>
再び本誌にて連載の機会を頂戴し、コンバーティング業界で活躍されている企業の皆さまへのメッセージとして、経営に資するDigital Transformation(以下、「DX」という)について筆を執らせていただくこととなった。
本連載のタイトルは、「一歩前へ。進み続けるDX」というもの。2021年8月から2022年7月にかけて1年間連載させていただき、コロナの真っただ中に手探りながらも果敢にDXを推進し始めたコンバーティング業界の私のクライアントの数々の事例を取り上げた「DXがもたらしうる新時代のコンバーティング業界におけるビジネス変革」の続編として位置づけられる。本連載では、それぞれの事例の「その後」の進展を追いかけてみたいと思う。当時解説させていただい地点から、彼らがどのようにDXの旅をさらに進化させ、企業価値を向上してきたのかをレポートさせていただく企画である。
最初は、イノベーションによるビジネス創造領域のDXに取り組んだA社の「その後」である。A社は、本誌2021年11月号に登場した我が国随一のディスプレイメーカーで、私の経営するコンサルティング会社であるテックコンシリエが長年お付き合いさせていただいているクライアント企業である。詳細はバックナンバーをご参照いただきたいが、未読の方もおられると思うので、簡単におさらいしておこう。
参考HP:
コンバーテック 2024年4月号
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