NEWSニュース

2026.03.05 特許庁主催パネルディスカッション(第2回)スタートアップ×大企業 連携成功事例「知財でつなぎ、未来をひらく。連携シナリオの描き方」※オンライン視聴あり

2026.02.04お知らせ

オープンイノベーションの成功には、互いの強みを引き出し合う「出会い」と、心を動かす「提案」が欠かせません。
その架け橋となるのが“知財”です。
知財は技術やアイデアだけでなく、企業の未来像や挑戦の方向性を映し出す羅針盤。
本パネルディスカッションでは「神戸市知財支援モデル事業」の一環として、神戸に拠点を持つB-Lab社によるダイセル社への連携の成功事例を通して、知財を活用して描く“未来をひらくシナリオ”の作り方を探ります。

 

イベントの参加お申込はコチラから !

 

▼このイベントについて
本イベントでは、スタートアップと大企業の間で知財を起点に生まれる連携の可能性と、その実践手法を探ります。

前半の講演では、京都を起点に活躍するVC(ベンチャーキャピタル)である株式会社Monozukuri VenturesのCEOであり、本事業の事業プロデューサーを務める牧野成将氏が登壇。「結果を出すオープンイノベーション」と題して、スタートアップが主体となり、製造業企業との協業を通じて生み出すイノベーションのあり方や、事業開発をリードして「結果」を出す人材に求められるメンタリティやスキルセットについて語っていただきます。

後半は、神戸市知財支援モデル事業の一環として特許情報を活用した連携提案を実践されたB-Lab社代表取締役社長の甲元一也氏と、連携提案を受けられたダイセル社知的財産センターの佐治薫氏を迎え、大企業連携事例から未来のニーズを見据えた“シナリオ”の描き方をパネルディスカッション形式で明らかにします。

前半と後半の両方にご参加いただくことで、知財を活用した共創の最前線を学べる機会となります。

 

▼このような方におすすめ
・スタートアップと大企業の連携方法や事例に関心がある方
・新規事業戦略の立案やオープンイノベーションに携わる方
・ディープテック領域での事業展開や資金調達を検討している方
・神戸市知財支援モデル事業や地域発の共創事例を知りたい方

 

▼開催日時 2026年3月5日(木)17:00~18:30

 

▼場所 アンカー神戸

兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階

 

▼参加形式 会場参加 または オンライン視聴
※オンラインの接続リンクはお申込み後にお知らせします。

 

▼参加料 無料

 

▼アジェンダ
17:00-17:02 開会

17:02-17:30 講演

「結果を出すオープンイノベーション」
株式会社Monozkuri Ventures 牧野成将氏

17:30-17:40 神戸モデル事業の説明

株式会社テックコンシリエ 鈴木健二郎

17:40-18:20 パネルディスカッション

「知財でつなぎ、未来をひらく。連携シナリオの描き方」

パネラー

 株式会社B-Lab 甲元一也氏

 株式会社ダイセル 佐治薫氏

 株式会社Monozkuri Ventures 牧野成将氏

 株式会社テックコンシリエ 鈴木健二郎

モデレーター

 特許庁 高田龍弥氏

18:20-18:28 質疑応答

18:28-18:30 閉会

 

イベントの参加お申込はコチラから !

 

▼登壇者のプロフィール

甲元一也氏
株式会社B-Lab
代表取締役社長
甲南大学フロンティアサイエンス学部生命化学科
教授

九州大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。JST日蘭国際共同研究の研究員、北九州市立大学国際環境工学部のJSPS特別研究員(PD)を経て、2004年に甲南大学先端生命工学研究所へ講師として着任。2009年、フロンティアサイエンス学部に着任以降は独自の切り口でオンリーワンの研究を推進。2023年、甲南大学発第1号ベンチャーとして株式会社B-Labを設立し、大学で出願・権利化された生物模倣化学に基づく16件の特許を基盤に、技術の社会実装を推進。β-グルカンの高水溶性ナノ粒子化技術による食品・化粧品・医薬分野への応用開発に加え、ベタインの水構造制御・酵素活性化機能を活かした新規抽出溶媒や環境調和型材料への展開を進める。「水に溶かす、水を活用する」を軸に、産業界との連携を通じて持続可能な社会の実現に貢献している。

 

佐治薫氏
株式会社ダイセル
知的財産センター
知的財産ソリューショングループ

東京大学大学院農学国際専攻修了後、2015年に日本製紙株式会社に入社し、セルロース製品の研究開発に従事。2022年より株式会社ダイセル知的財産センターに所属し、IPランドスケープの推進や社内普及、活用支援に取り組む。研究開発の現場で培った技術的知見を基に、知財情報の分析を活用した事業・研究開発支援を行っている。AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)。

 

牧野成将
株式会社Monozukuri Ventures
CEO

FVCやSunBridgeで日米スタートアップ投資に携わり、京都市・大阪市と連携したアクセラレーションや起業家教育を通じエコシステム構築を推進。2015年に京都試作ネットと連携し、試作支援型VCのDarma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年、国内初の試作・投資一体型ファンド「MBC Shisakuファンド」(約20億円)を設立し日米スタートアップに投資。2019年関西財界セミナー「特別賞」受賞。神戸大学大学院修了。令和7年度神戸市知財支援モデル事業プロデューサー。

 

鈴木健二郎
株式会社テックコンシリエ
代表取締役

東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了後、三菱総合研究所、デロイトトーマツコンサルティングを経て、2020年に株式会社テックコンシリエを設立し現職。企業や大学が保有する知財を掘り起こし、新規事業や研究開発へとつなげる戦略立案・実行を一貫して支援してきたビジネスプロデューサーであり、国内外で数多くの成果を創出している。産業界・学術界双方のネットワークと実務経験を活かし、知財の価値最大化を通じた事業創造に取り組む。著書に『「見えない資産」が利益を生む』(ポプラ社)などがある。

 

高田龍弥
特許庁 総務部 普及支援課
主任産業財産権専門官

特許庁入庁後、経済産業省、外務省、独立行政法人INPIT(インピット)への出向を経て現職。特許情報を活用したビジネスマッチング事業、スタートアップやアトツギベンチャーを対象とした「プロボノ人材マッチングプログラム(スタボノ)」などの新規事業を立ち上げた他、OIモデル契約書やマナーブックなど、実務者が活用できる成果物の開発・普及に尽力。知財を「制度」ではなく「事業成長のツール」として捉える支援設計により、企業の成長と社会実装を後押ししている。

 

イベントの参加お申込はコチラから !

CONTACTお問い合わせ

FOLLOW US