【概要】
経済安全保障をめぐる動きが活発化する中、私たちの「強み」を不当に奪い去ろうとする懸念主体が、
日常の経済・学術活動を装って我が国企業・大学等に取引・交流を持ちかけ、
我が国の機微な製品や技術、知的財産等を流出させようとするケースが把握されています。
我が国から、技術・データ等が意図せず流出した場合、我が国が有する国際的な競争力や
研究の新規性が失われるおそれがあるほか、大量破壊兵器等の研究・開発等に転用され、
国家・国民の安全が脅かされるおそれもあります。
本講演では、我が国で発生した「ヒヤリハット事案」のほか、トラブルに巻き込まれないための
ポイントや官民連携を通じた当庁の具体的な支援策等を紹介します。

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