テック・コンシリエ共同創業者兼COO小林誠が執筆に参加した『IPランドスケープの実践事例集』が出版されました
本年5月31日に、技術情報協会より『IPランドスケープの実践事例集』が出版されました。この書籍には、弊社共同創業者兼COO小林が執筆者として参画しております。
本書のポイント
1.IPランドスケープとは何か?
従来型の特許調査と何が違うのか?
どんなことが出来るのか!
・特許調査、パテントマップなど、既存・類似概念との共通点、相違点とは!
・特許庁発表「知財スキル標準2.0」におけるIPランドスケープの位置づけ、その目的を解説!
・研究開発テーマ検討、新規事業開発、新規用途開発、
M&A、アライアンス候補先探索、ベンチャー出資、資金調達など、目的別の実践事例を豊富に収録!
2.IPランドスケープを実践する組織を どのように作り上げるか!
・短期間でIPランドスケープ実践組織を作り上げた企業事例が満載!
・事業部門、R&D部門など各部門間の連携、協力体制の作り方!
・IPランドスケープを実践する人材をどのように育てるか!
・外部専門家の選定、利活用の留意点とは!
3.知財情報をどのように分析し、 提案としてまとめればよいか?
・特許情報、非特許情報の統合・分析の仕方など、IPランドスケープ実践のための各種スキルを網羅!
・分析対象となる母集団設定、特許マップ作成、 仮説検証プロセスが分かる!
・用途関連特許分類法、サイテーション法、ランドスケープ法など 実践事例を通して具体的に解説!
・経営幹部、事業責任者に対する 戦略レポート策定のポイントとは!
(以上、技術情報協会ホームページより)
参考ホームページ:
http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1996.htm
2019年06月12日 21:00